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イベント情報 |
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「老人大学で塾長講演」今どきの若者と異文化交流 |
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2018.9.22
9月15日〜21日は老人週間。高知市東部健康福祉センターで開催されている老人大学で、塾長が「今どきの若者と異文化交流」と題した90分講演をおこなった。日本語なのに通訳がいる世代間のギャップを埋めて、お互いの理解を深めようという内容だった。パーフェクトの生徒達も参加させて頂いたところ、とても喜んでくださり、満席の会場は優しい笑いに包まれた。 |
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| ↑若者の作文に聞き入る高齢者の皆さん |
↑バナナを二人羽織で食べる |
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| ↑昭和の国民的スター「フーテンの寅さん」に扮した矢野草月君の生徒代表ご挨拶。お馴染みの寅さん節に会場は拍手喝采。 |
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| 老人大学のこのクラスだけでも150人を超えていて、平均年齢は76歳。学びに年齢は関係ないと私たちは改めて教えられた。「失敗は教科書」と笑顔で話すお年寄りに私達の方が励まされ、勇気づけられた。 平成時代はもうすぐ終わりを迎え、次の時代に変わろうとしているが、これまで様々な歴史的大事件を目の当たりにし、激動の時代を乗り越えて来たお年寄りの経験は、何ものにも代えがたい人類の財産ではないだろうか。深くてのどかなお年寄りのお話を聴く機会を持てて本当に良かった。 |
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じいちゃん、ばあちゃん
今日は、まっこと楽しかったねえ。
体に気を付けて、僕たちが大人になるまで、元気でいてね。 |
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